■一言
テスタマッタ買えただろう・・・。

■一口クラブ

2/19  宮本厩舎
19日の京都競馬では五分のスタートから積極的に先行し、2番手を追走。直線では先頭をうかがうも、最後は粘りきれず3着。「楽に行き脚がついていいポジションでレースを進められました。とても乗りやすくて注文がつかないタイプ。前走1200メートルを使っていることもあって最後は踏ん張り切れませんでしたが、次走続けてこの距離を使っていけば最後の粘りも違うでしょう。あとはちょっとテンションが高かったので、落ち着いてレースに臨んでくれればいいですね」(池添騎手)「距離を延長してどんなレースができるかと思っていましたが、ジョッキーがうまく先行させてくれて、最後までしぶとい競馬ができました。あと少しだっただけに残念ではありますが、この距離を続けて使っていけば最後のひと踏ん張りが違ってくるだろうとジョッキーも話していましたし、次に繋がる内容だったと思います。脚元のことがありますから、まずは馬体の状態を見てからですが、問題ないようでしたらこのまま使っていきたいと考えています」(宮本師)追走に手間取りながら直線差してきた初戦と違い、先行して粘り込む競馬。距離を延ばしてレースぶりに進境が見られましたし、敗れたとはいえ大きな収穫があった一戦でした。このあとはトレセンに戻って馬体を確認してから検討します。


悔しい3着。3F延長でもしっかり対応して、直線抜け出し先頭に立つも差されて3着。
距離延長の常なのか、最後は甘くなって粘りをかきました。正直悔しいですね。
脚元次第ではありますが、続戦の模様ですし陣営も早めに決めたいのでしょうか。次こそ!